「一遍聖絵と時宗の名宝」 京都国立博物館にて開催いたします

4月13日より京都市東山区の京都国立博物館にて「国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」と題し、遊行寺が所蔵する「国宝 一遍聖絵(以下「聖絵」)全12巻」が一堂に展示される特別展が開催されます。宗祖一遍上人の生涯を描いた聖絵は鎌倉時代の一級品として知られ、美術品、史料として非常に価値が高い国内最古の絹本著色絵巻です。

この聖絵が関西で全巻公開されるのは実に17年ぶりとなり、約130mにも及ぶ絵巻物が一挙に公開されるのは、もしかしたら今回が最後になるのかもしれません。

また、聖絵の他にも、宗祖・二祖の関係や業績が描かれている紙本著色絵巻「遊行上人縁起絵」をはじめ、130点以上に及ぶ時宗の名宝が出典されます。

開催に先立ち12日には開会式があり、時宗宗務総長 桑原弘善、京都国立博物館の文化大使である女優の竹下景子さん、藤原紀香さんら関係者約580人が出席し、テープカットなどが行われました。